SUZUKI RG250Γ(ガンマ)4型 (1/12 TAMIYA)
「TOP SPRINTER」
レーサーレプリカ登場以降バイクブームは絶頂期に入り、毎年のようにモデルチェンジがくり返されるようになります。
4代目Γも3代目のマイナーチェンジとして86年に登場。
排気デバイスのおかげで多少低速トルクは増えていますが、それでも実用レベルには今一歩。
4ポット化されたフロントブレーキは強力になっているものの、派手なジャックナイフから大転倒を経験したことがあります。
GPz400Fの次に乗っていたバイク。
使っているキットはTAMIYAのRG250Γ5型の「Walter Wolf」
4型と外見的な違いが余り無いので、キット発売当初に速攻で作った記憶があります。
Γ1型を製作中に懐かしくなって引っぱり出し、哀れな状態だったカウル類を再塗装してみました。
今回のポイント ・ 全て筆塗りで無惨な状態だったので、カウルやタンクなどの表面をみがいてから再塗装。デカールも自作したものを貼り直しています。(メーターデカールもホワイトのものを新造) ・ タイヤやホイールは洗ってきれいにしていますが、エンジン周りはカウルで見えないので埃がかぶったまま、外装は再組み立て前にクリヤーコートをしてツヤを出しています。 |
実車