F-14D(1)

F-14D トムキャット (1/72 ハセガワ  「VF-31 トムキャッターズ」
 
名機も時の流れと国防予算の壁の前では過去の機体となってしまったようです。
最後に残ったVF-31も2006年の9月に解隊され、アメリカ海軍のF-14は全機退役しています。
 
以前(F-14B)と同様の塗装方法で仕上げています。
 

F-14D(2)

F-14D(3)

F-14D(4)

F-14D(5)

今回も主翼は接着せずに差し替え式としています。

F-14D(6)

武装はフェニックス×4+スパロー×2+サイドワインダー×2(ハセガワのウエポンセットから流用)
のフル装備状態

F-14D(7) 今回のポイント

前回(F-14B)と同様の加工・塗装方法で仕上げています。水平尾翼はプラキャップを仕込んで可動できるようにして取り付けています。

・仕上げ後にカルトグラフ製デカールの鮮やかさが気になったので、機体色にクリヤーを混ぜてかなり薄めたものを全体にかけて落ち着かせています。
(相変わらずデジカメだと肉眼よりきれいに見えます)

F-14D(8)

F-14D(9)


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