ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(1)

三菱ギャランVR-4  '91アイボリーコースト仕様
(1/24
 ハセガワ)

6代目ギャラン VR-4 1991 アイボリーコーストラリー Gr. A
91年の アイボリーコーストで、篠塚建次郎が日本人で初めてのWRC優勝。

ハセガワギャランも金型が古い昔のキットです。
作例のキットは篠塚の優勝記念バージョン。
車体は市販車の金型なのでデティールが辛いですが、足周りや室内は新規部品、
さらにデカール、エッチングなどを加えた豪華限定生産品(現在は絶版)です。
(ルーフのアンテナはさかつう製、デカールはSHUNKO MODELSのものを使っています)


ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(2)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(3)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(4)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(5)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(6)

今回のポイント
・ルーフサイドのモールやベンチレーターの蓋はプラ板で薄く作り直し、各部のスジボリを彫り込んでシャープにしています。(マフラーエンドはプラパイプに変更)

・塗装、デカール貼り後にクリヤーコートをしてから面の広い部分はペーパーで研磨して、コンパウンドでみがいています。

・ インテリアや足周りはキットのまま。今回ライトの内部などにSpatz Stixのアルティメイト ミラークロームを使ってみました。

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(7)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(8)

ギャランVR-4 '91アイボリーコースト(9)

 


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