ＳｔｕｄｉｏＺＩＰお客様専用ページ　サンプル

Ｓｔｕｄｉｏ　ＺＩＰ　お客様専用ページ（サンプル）
（黄文字の部分はサンプルページとしての注釈です。
また、現在受注過多のため表記を簡単にすることもあります）

開設日　○月○日
更新日　＿月＿日
（当然、更新日ごとに日付が変わります）

（更新するにつれ、読み込みに時間がかかることがあります）
（一部の画像は大きなサイズで確認できます）

ARII　1/144　SR-71ブラックバード
の製作（艶消しクリヤーによるコート仕上げ）
（ご依頼内容によって異なります。追加、変更があった場合もここに追記されます）

下地処理	仮組みしてヒケやパーツの合いを確認します。バリなどを取り、ある程度まで組み立て、合いの悪い部分を成形した後、サフェーサーを吹いて表面の状態を整えます。
塗装	塗装用に再度サフェーサーを吹いてから本塗装を行います。本塗装の後デカールを貼ってからクリヤーをかけます。サフェーサーや塗装の乾燥待ちの間に車輪などのパーツを製作しておきます。
仕上げ	各パーツや細かな部品を組み付けて完成です。

（上記は基本的に大まかな流れなので多少変更するかもしれません）
（製作工程はご依頼内容によって異なります）

仮組の段階で気になったヒケや段差が出来た接着部分にパテを盛っています。

この時のパテはクレオスのMr.ホワイトパテを使っています。

この後４００～６００番の耐水ペーパーで研きます。

パテを落としたら軽く１０００番のサフェーサーを吹いて表面を確認します。
（スケールが1/144と小さいキットのためサフェーサーはかなり薄めています）
（キットによってはサーフレスで製作することもあります）

１０００番の耐水ペーパーで磨き残しやペーパーの跡などを処理します。

この段階で機首のピトー管を０．３ミリの洋白線に変えています。

	ペーパーがけで消えてしまった合わせ目部分のスジ彫りを行っています。
	下地処理の仕上げとしてもう一度薄めたサフェーサーを吹きます。垂直尾翼などほかのパーツにも吹いてあります。（通常のサフェーサーはグレーですが、ご依頼の塗装によっては白やピンク系のサフェーサーを使用することがあります）
	この段階でキャノッピーを取り付けてしまいます。今回,透明部分のマスキングにはメタルックを使ってみました。（なじみはいいし、モールドがよくわかるので意外と良いかも）
	キャノピー周りにもサーフを吹きます。（機体色が黒なのでそれほどベタには吹いていません）
	塗装本来SR-71は完全な艶消し黒なのですが、それだと面白味がないし、小さなモデルなので若干グレーに振り、明度を上げています。塗料はクレオスのブラックに数滴ホワイトを混ぜて使っています。（塗装は組立説明書に準拠いたしますが、細部など当工房の解釈によることもあります。また、事前にご依頼があれば変更いたします。例えば真っ赤なSR-71とかも可能です）

	塗装後、数日乾燥させてからデカールを貼ってしまいます。キット付属のデカールはやや古いのか貼りづらいので、マークソフターを使っています。また赤のラインは太すぎるのでカラーデカール（赤）から切り出しています。（この場合のデカールのように当方で必要と認める場合は、キット付属のものから変更することがあります。また経費が発生する場合には事前にご連絡して許可を得るまでは変更いたしません）
	デカールの乾燥にまた１日半程おいてから、全体に艶消しクリヤー（クリオスのスーパークリヤー＋フラットベース）を吹き付けました。（完全にマットにはしないように、かなり薄目の塗料で二度吹きしています）
	塗装関係の乾燥待ちの間、車輪などの小物を完成させておきます。

この後各パーツを取り付けて完成です。
接着には部位に応じて模型用接着剤、エポキシ系接着剤、瞬間接着剤などを使い分けています。

完成品の画像
（指定していただければ出来るだけそれに沿ったアングルでも撮影いたします）
それぞれの画像をクリックしていただければ大きなサイズで見られます。
（車輪のホイールは画像では立体に見えますが実際はシールです。）

色に関しましてはお使いのパソコンやモニターによってかなり左右されますので
雰囲気で見て下さい。
（今のところ特に青系の発色で違いが出ることがありますのでご承知置きください）

次回更新は△月△日頃の予定です。
（完成品の画像をUPした後は更新予定の表記はなくなりますが、
修正、変更などある場合、さらにその結果が更新されます）

（ご確認の上、ご要望があれば修正して更新いたします。）

ご質問、ご依頼内容の変更など、お気軽にご連絡下さい。
（更新予定日以外でもご要望があれば製作状態を掲載いたします。
また当方で必要がある場合も更新することがあります。その場合はメールにてご連絡いたします）

このページのＵＲＬはご依頼主にのみお知らせするものです。
また、完成品納品後、数日程度（通常数日～１０日前後）で削除されますので、
必要であればお客様の側で保存して下さい。

	ペーパーがけで消えてしまった合わせ目部分のスジ彫りを行っています。
	下地処理の仕上げとしてもう一度薄めたサフェーサーを吹きます。垂直尾翼などほかのパーツにも吹いてあります。（通常のサフェーサーはグレーですが、ご依頼の塗装によっては白やピンク系のサフェーサーを使用することがあります）
	この段階でキャノッピーを取り付けてしまいます。今回,透明部分のマスキングにはメタルックを使ってみました。（なじみはいいし、モールドがよくわかるので意外と良いかも）
	キャノピー周りにもサーフを吹きます。（機体色が黒なのでそれほどベタには吹いていません）
	塗装本来SR-71は完全な艶消し黒なのですが、それだと面白味がないし、小さなモデルなので若干グレーに振り、明度を上げています。塗料はクレオスのブラックに数滴ホワイトを混ぜて使っています。（塗装は組立説明書に準拠いたしますが、細部など当工房の解釈によることもあります。また、事前にご依頼があれば変更いたします。例えば真っ赤なSR-71とかも可能です）


こちらで入手したキットです。破損や欠品等はありません。（キットを送っていただいた場合も破損などのチェックをしてここでお知らせします）