「最後のロータリー」
そんなに古い車でもない割にキットの出来は悪しき時代のFUJIMI製品そのままの感じ。
実車の生産が終了した今、現行の技術で再設計したキットを望みたいところ。
今回のポイント ・各パネルラインが極太なのでパテとサーフェイサーで埋めて掘り直し。 ・ 塗装色は黒に見えますが光の当たり具合でグリーンの色味を感じるノルディックグリーンマイカに近づけて調色(もう少し色味を感じても良かったかも)。 ・塗装、デカール貼り後にクリヤーコートをしてから面の広い部分はペーパーで研磨して、コンパウンドでみがいています。 (付属デカールが死にかけでサイズも変だったので、エンブレム等は自作したものに交換しています) ・スミイレはTAMIYAエナメルの艶消し黒、ナンバープレートはアオシマのアルミ製品を使っています。
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