MiG-21 MF 「ピンナップ ミグ」
チェコスロバキア
(1/72 FUJIMI)
MIG-21は1955年の初飛行から使われ続けている働き者。
超音速ジェット戦闘機の最多生産記録を現在も更新中。
飛行状態で製作しています。
キットはFUJIMIから発売されているもの。
ハセガワのキットに比べると太く無骨なデティールやスジ彫りは好みの別れるところ。
形状的にどうかはわかりませんが、FUJIMIの飛行機キットを見直した製品です
今回のポイント ・ほぼストレートでの製作(主脚収納部の扉は閉じた状態に合わせてプラ板などで延長しています) ・デカールは古く黄ばみが激しかったのでキットのものをトレースしてすべて作り直しています。 |
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・テールパイプの周辺は取扱説明書の指定よりコントラストを付けた方が良いと判断し、塗料を変えて塗り分けています。 仕上げに半艶のクリヤー(テールパイプ部分は水性クリヤー)でコートし、タミヤエナメルのジャーマングレーで墨入れをしています。
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コックピットやパイロットは塗り分けでしっかり表現が出来るほどきれいにモールドされていますが、キャノッピーを付けてしまうとほとんど見えなくなるのが残念なところ。 |