J7W1 局地戦闘機「震電」(1)

 J7W1 局地戦闘機「震電」 (1/72 ハセガワ)

エンテ形式(前翼式)が特徴的な日本海軍の局地戦闘機。
九州飛行機の製作で終戦直前に試作1号機が初飛行しました。

ハセガワのキットとしては若干古め(多少合いの悪い部分もあります)。
機体形状のため前脚の強度に不安があるのは仕方ないところか。


J7W1 局地戦闘機「震電」(2)

J7W1 局地戦闘機「震電」(3)

J7W1 局地戦闘機「震電」(4)

J7W1 局地戦闘機「震電」(5)

J7W1 局地戦闘機「震電」(6)

今回のポイント
機首の機関砲やピトー管は真鍮パイプ とピアノ線で作っています。(アンテナ線支柱も基部にピアノ線を仕込んで補強)

・成形後、退色表現を兼ねた軽めの陰影塗装を行い、スミイレ。さらに軽く汚しを加えています。

・アンテナ線をテグスで追加、全体に艶消し気味の半ツヤクリヤーを吹き、コートしています。

J7W1 局地戦闘機「震電」(7)

J7W1 局地戦闘機「震電」(8)

 


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