NISSAN INFINITI Q45(F50後期型) (1/24 アオシマ改造)
2代目(FY33)以降は「シーマ」の姉妹車となった「Q45」
初代(G50)のバブリィな感じが懐かしい
シーマのF50前期型キットを利用して大幅に改造、EVOV2台目のように電飾も施しています。
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今回のポイント ・ フロントスポイラー、フロントマスク、ボンネット、サイドのエアロ、リアのテールランプ、リヤスポイラーなどの形状を変更。ボンネットは開閉式に加工してエンジンルームの上面を簡易的に再現。ボディーサイドのエアアウトレットを開口。サンルーフも開口して型押しした透明塩ビ板をはめ込んでいます。(フロントライトカバーも型押しした透明塩ビ板に交換) ・運転席は左ハンドル仕様に改造。ホイールは原型を作って複製しています。フロントウインドウ、サンルーフ、前後ライトカバーなどは軽くスモークをかけ、後3面のウインドウにはごく薄くミラー系の塗料をかけています。 ・車高を出来るだけ下げるため車軸部分を改造(ホイールはハの字に取り付け)、エキゾーストパイプのエンドを両振り分けタイプに改造しています。 ・塗装は実車用の「アーバンブラウン」をベースにブルーやレッドのパールを薄く吹いて実車の表情に近づけています。(車室内も実車に近づけるように塗装) ・各部の模様やマーク、ナンバープレート、メーターなどはデカールで製作。デカール貼り付け後にクリヤーコートをして面の広い部分を研ぎだしてツヤを出しています。 ・電飾(LED)はスイッチによるアナログ制御。 |