フェラーリ 312T4 ジル・ビルニューブ (1/12 TAMIYA)
めまぐるしく主役マシンが変わった79年シーズンに、フェラーリが送り出したグランドエフェクトカー。
横幅がありウイングカーには向かないと思われていた水平対抗12気筒エンジンを使いながら、
緻密な設計と抜群の安定性により、ジョディシェクターにチャンピオンをもたらしました。
キットはTAMIYA製の1/12ビッグスケールシリーズ(巨大
)。
基本的な合いは良好ですが、これも昔のロット(多分)のため、アッパーカウルや各部の変形が大きく、
デカールもかなり黄ばんでいました。(最近再販された製品は大丈夫だと思いますが、
基本的に同じ金型だと思うので経年変化による変形があるかもしれません)
今回のポイント ・デカールは再販されたものをパーツ請求して使っています。 |