E13A1B 愛知 零式三座水偵11型乙 (1/48 ニチモ)
「日本海軍 偵察の要」
キットはニチモ製だが金型は旧マルサンのものでかなり古い。
外形重視でかなり手を入れて製作しています。
今回のポイント ・胴体は防火壁前方を延長、カウリングを短くし、操縦席前方部分の幅を詰めています。主翼と尾翼は平面形を修正、合わせて補助翼などのラインを掘り直しています。 ・操縦席内部などはスペースを作った上でハセガワ97式艦攻のパーツを流用して製作。エンジンやプロペラはニチモの97式艦攻のパーツにディテールを追加して作っています。 ・その他細かい改修多数。 ・機体色を塗装後に各パネルに明るめの色を薄く吹いて調子付け。尾翼の機番以外のマークは塗装しています。 ・エナメルの艶消し黒でスミイレ、全体を艶消し気味の半ツヤクリヤーでコートしています。 |