HONDA CBR400F (NC17) 1983 (1/12 TAMIYA)
「ザ・スパルタンホンダCBR400F」
CBXの後継だったが世間的にはぱっとしなかったイメージが・・・(でも個人的にはCBXより好み)
新開発のREV(回転数応答型バルブ休止機構)は切り替わる反応がはっきりわかるホンダとしては珍しく荒々しいフィーリングの機構でした。
当時物のTAMIYA製キット。
若干大味なパーツ構成や合いの不具合などは今でこその不満。当時としては大変出来のよいキットでした。
おそらく初版に近いキットでデカールが死滅していたため、デカールは自作しています。
今回のポイント
・省略されているパーツは真鍮線やプラ材などで製作、フロント周りのチューブはタミヤの0.65や0.8ケーブルに変更しています。 ・デカール貼り付け後にクリヤーコート 。 ・シルバーや黒は複数色やツヤの異なるものを使って塗りわけています。 |