アスラーダラジコン化計画 |
改造の虫が疼いてやってしまいました !! |
画像を見れば判るように今回の改造はラジコン化してしまったところです。(無謀〜!) |
何故そんなことをやる気になったのかというと、このキットを買ったときにたまたま机の上に仕事で使う予定だったタムテック(以前タミヤから発売されていた1/24のラジコン)があって、ふとタムテックのパーツを移植してラジコン化できないものかと思いついてしまったからです。 でもタムテックではよく考えるまでもなく大きすぎて組み込むのは不可能なので、次に白羽の矢が立ったのは東京マルイから出ているRCクラブのパーツでした。 RCクラブも1/24スケールのラジコンなのですが、タムテックよりも小さな車種(ヨタハチとかS800とかミニクーパーとか)を製品化しているので、そのパーツもそれなりに小さなものだから組み込みも楽だろうと安易に考えたからです。(それが甘かったのは作るにつれて判明しましたが・・・) またRCクラブの走りもタムテックほど過激(タムテックは結構操縦するのが難しい)ではなく、室内で十分遊べる程度の速さなので、扱いやすいだろうとも考えました。(それでも一度ぶつけたら壊れるのは確実なスピードは出ますから本格的に遊ぶときはフロントウイング下にFRPバンパーの増設を考えています。) |
今回のポイントその1 ステアリングサーボが予想より背が高かったため、上部をぎりぎりまで削って組み込みました。 |
今回のポイントその2 基盤は、RCクラブでは電池ボックスと一体化したケースに入っているのですが、このままでは大きすぎるので基盤のみを取り出して、今回シャーシとして使っているボディ底面のABS板へ直に止めています。それでも幅はやや大きくてサイドポンツーンを片側2ミリずつ広げてあります。
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最低地上高は走破性を考えてやや高めです。 基本的に走りはRCクラブとほとんど同等くらいで、結構遊べるものに仕上がったと思います。
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注! このページを見て同じ様な改造をし、失敗しても当方は一切関知しません。 それでもやってみたいという奇特な方は、(単価は高くなりますが)現在「京商」等から発売されている1/24スケールのRCF-1等を流用した方が楽に改造できるかも知れません。現物を買ったわけではないので確実にできると断言できませんが、少なくとも受信機とバッテリーの問題はクリアできると思います。 |
同一スケールの90式戦車と並べてみました
違和感ありまくりですな。
この90式戦車も東京マルイの製品なのですが、
ラジコン戦車としての基本的な動きがすべてできるほか
主砲からBB弾まで発射してしまうという優れものです。
同時に遊べるのが2台だけという欠点はありますがデティールも良くできていて
十分遊び倒せる製品だと思います。