「85’205の進化型」
Gr.B最後のモンスターマシン。
TAMIYA製キットの中でもちょっと古くてクセのある205にスタジオ27やナポレオンのトランスキット(これらも一筋縄ではいかない)
を加えて86年型のエボリューション2仕様に改造しています。
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今回のポイント ・エンジンルーム回りの改造はTAMIYA405のパーツ流用とスクラッチもプラス。リヤのボディーカウルは差し込み式に改造。 吸気、冷却用のダクトやプラグコード、オイルラインを追加、アンテナは社外品を 使っています。 ・マッドフラップはプラペーパーで自作、ボディーはライトレンズに合わせる形で前後とも少し削って幅を絞っています。 ホイールのセンターピンがなかったのでプラ材で作っています。 ・エッチングは主にナポレオン(厚みがあって立体的だが切り出しにくい)を使用し、部分的にTAMIYAの純正品も加えています。 ・ 塗装、デカール貼り後にクリヤーコートをしてから面の広い部分はペーパーで研磨して、コンパウンドでみがいています。(デカールは スタジオ27を中心に使い、足りない部分をそれなりにタッチアップしています) ・ スミイレはTAMIYAエナメルの艶消し黒で行っています。 |